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2011年5月26日 (木)

ラーメンゼロ PLUS<東京>

【120】ラーメンゼロ PLUS<東京>①
鯛と昆布と鶏のゼロ麺 1100円

表参道ヒルズという高級感漂う立地の店。
実際、この店が入る以前は、ラーメン1杯最低でも1200円(ハーフサイズ除く)という高級ラーメン店「ちゃぶ屋ミスト」が入っていた。
その後に入ったこの店は、目黒にあった「せたが屋」の系列の「ラーメンゼロ」が、店名に「PLUS」を付加して移転してきたもの。
こちらも、最低でも900円という「ちょい高」。
これは、「ゼロ」の由来となっている調味料ゼロ(化学調味料ゼロの無化調ではなく、醤油・塩・味噌等の普通の調味料も使っていない)で旨みや塩分を出すために、大量の食材を使ってスープをとっているためと場所代(目黒時代との比較からすると50円分?)によるものと思われる。
今回食べたのは、携帯のラーメンサイトの会員専用メニューである「鯛と昆布と鶏のゼロ麺」。「シメの鯛茶漬けご飯」付きとはいえ、1100円という高価格。
この「ゼロ麺」も当然調味料ゼロ。また、3つの食材のうち、鯛はともかく、昆布と鶏は通常の「ゼロ」でも使っているようなので、鯛と昆布と鶏を特に多めに使ってスープをとったということなのだろうか?201105261916_0

スープを一口すすってみると・・・薄味!正直、卓上の塩・胡椒投入の誘惑にかられたが、それでは元も子もないということで、我慢して食べ進むうちに、物足りなさは薄れてはきたが。
通常の「ゼロ」を食べたことがないので、そちらとの違いはわからないし、「確かに鯛の旨みが出ている」などと感じ取れるほど繊細な舌でもないので、このラーメンの真価もわかったとはいいがたいのかもしれないが。
麺は昆布粉入りの細麺で、色合いはそばに近い。
具は、つくね、筍、白髪ネギ、茗荷、大葉、わさび菜、春菊、青唐辛子等。
結局、調味料ゼロによる薄味さを、味のはっきりした数々の薬味類によって補っている印象で、これでは「繊細」とはいえないような気も。

あと、こちらは「シメの鯛茶漬けご飯」。201105261916_02

鯛のほぐし身と小ネギ、白ゴマが載っている。
おいしいことはおいしかったのだが、同様の物でもっと鯛が入っている物(ラーメン+半鯛飯)を800円+150円で食べられる「銀笹@新橋」の方がコストパフォーマンス的にも魅力がある。

というわけで、調味料無しでここまでのラーメンに仕上げたスキルは認めるものの、素直に調味料も使えばもっと安くおいしくできるのでは?という印象はぬぐえなかった。
まあ、携帯のラーメンサイトの会員という「マニア」向けメニューであることを考慮すれば、こういうのもアリなのかもしれないが。

銀座線表参道駅A2出口3分
無休 11:00-22:30LO(日-21:30LO)

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