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2012年9月27日 (木)

大つけ麺博<東京>

【212,213】大つけ麺博<東京> ⑧

今年で4回目を迎えて、すっかり秋の定番化した大つけ麺博。
今年は初めて出店店舗の選出に際してWEB投票が導入され、さらに出店した24店舗の中から日本一が決定されるという仕組みに。しかも日本一は、売上によって決まるのではなく、食券の半券が投票権になっていて、実食しておいしいと思ったら投票し、得票数/総売上杯数で算出される「OMD(おいしさ満足度)」というシステム。

そんな中で、まずは9/27~10/3の第1陣の初日に訪問。
大つけ麺博ではいつも2杯ずつ食べていて、選択に迷うことも多いのだが、今回の場合には、わが新潟代表の「あごすけ@上越」と東京でのお気に入り「マタドール@北千住」の2軒を迷わず選択。
18時半過ぎの到着で、行列が1番長かったのが「あごすけ」。経験則上、時間を追うごとにさらに行列が長くなるので、まずはその「あごすけ」に並ぶことに。
並んでみると、回転が他店よりもかなり遅くて、結局40分近く並ぶことに。初日ということもあるし、麺の茹で時間の差もあるのだろうが、行列が最長なのは、回転速度が大きな要因となっているようだ。もっとも、上越の本店でもこれぐらいorこれ以上並ぶこともあるだけに、「あごすけ」=長時間待ちということであきらめるしかないのかもしれない。
提供されていたのは、「越後甘海老つけ麺」800円。201209271910d_agosuke

濃厚白湯と魚介ベースのスープに、甘海老・焼きアゴ・メギス(タレ)、米粉(麺及びスープ)、酒粕(スープ)等の新潟の産品を駆使した一杯で、基本的なコンセプトは、以前新潟のNSTまつりで提供されていた(H21.10.17)「越後蝦醤(シャージャン)麺」に近いようだ。
で、平打ち気味の太麺をつけダレに浸して食べてみると、とろりとしてはいるものの、そのとろみが米粉等に由来しているせいか実にマイルドで、海老の風味も豊かで、文句無しにおいしい!
さらに、具も大判のチャーシュー、岩海苔、青菜、えびせん、ガーリックトースト(パンフレット写真には無いので、直前に追加されたようだ)、海老辛子と豊富。
海老辛子は、味変化というよりは、海老の風味の上乗せに貢献したし、えびせんとガーリックトーストはつけダレに浸して〆に。
味・コストパフォーマンスともに大満足で、並んだ甲斐があったと思わせる逸品だった。

続いては「マタドール」の「もう一つの塩つけ麺~大つけ麺博仕立て~」。201209271938d_matadoru

こちらは20分弱の待ち。
携帯のラーメンサイトの会員限定・期間限定で提供された「もう一つの醤油らぁ麺~牛白湯仕立て~」(H24.6.26)に続く「もう一つの」シリーズで実際、ベースの白湯スープはそのままに、醤油ダレに代えて昆布塩ダレを合わせたもののようだ。
麺は全粒粉使用の細麺で、具は、「もう一つの醤油」同様の牛バラチャーシューをメインに、千住ネギ、細切り筍、キャベツ、海苔等。
「もう一つの醤油」の時にも書いたとおり、牛肉に関しては、やはりレギュラーのローストビーフ風の「焼牛(ちゃーぎゅう)」の方が私は好きなのだが、今回標準でトッピングするのは、さすがに価格的にムリがあるのか?
あと、「もう一つの醤油」はラーメンだったので、スープをごくごく飲んで、牛白湯スープの旨みを直接堪能できたのだが、つけ麺だとワンクッションあるのがもったいないような気も。もちろん、つけ麺博なので、そんなことを言っても始まらないのだが。
というわけで、おいしいことはおいしかったのだが、北千住の店の方がもっとおいしいと思えてしまう分マイナスに感じてしまった。

以上の2店で食べた後、「おいしい」の基準をどこに持ってくるかで悩んだ末に、「あごすけ」にのみ票を投じることに。

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